万能選手、モード呪文:10選
強さもピンキリなモード呪文。
有名なものはご存知かと思いますが、ブラケット2ではこれほど便利なカードは無いというレベル。
何故優秀かという話と共に10枚ご紹介します。
手広さは重さに勝る
さて、まず何故優秀かという話。
モード呪文の特徴といえば、メリットは腐りにくさ。
大抵どれかのモードで撃てるようにデザインされているので、手札に来た時に不要になることはまず無い。
その代わりにマナコストとしてはやや重く設定されている。

例えばだが謎めいた命令。
効果は確かに便利なのだが、正直4マナも構えて待っていてはゲームに勝てない。

これなら秘儀の否定を採用した方がよっぽど強い。
が、ブラケット2ではちょっと考え方が変わる。
このゲームは8ターン以上続くからこそ、大抵ゲーム終盤は7〜8マナ抱えていることが多い。
つまりブラケットが低いほど1マナの価値が非常に低い。
タップイン土地をバンバン投入しても別に勝負になる。
これだけマナがあると、3マナや4マナを構えても、そうそう即死したりしない。
というわけで、ピンポイントな軽量呪文よりもフォロー範囲が広い重め呪文の方が圧倒的に事故に強くなる。
勝てるデッキより事故らないデッキ。
ブラケット2ならそっちのが嬉しいだろ?
ではその一部を紹介しよう!
白のモード呪文

この呪文は攻防どちらにも使える呪文だ。
まずは破壊不能モード。
相手からの除去を弾くのは当たり前だが、白お得意の全体除去に巻き込まないという能動的な使い方も出来る!
特に装備やオーラ主体の統率者であれば、より強く使えるだろう。
そしてもう1つは除去モード。
条件はあるが、コマンダーではどこかしらに大型クリーチャーがいるので、撃ち先には困らない。
直接脅威に当てられるのは優秀だろう。

続いて集団的努力は増呪を持っているので複数モードを使用出来る。
しかもコストが独特でクリーチャーのタップ!
つまりマナがいらない!
モードは除去が2つと強化が1つ。
例え大したエンチャントが無い、クリーチャーがそんなに並んで無いという時でもコストが安いので、全部発動していいだろう。
能力的にトークンデッキで使うことが多いだろうしな!
青のモード呪文

アンコモン1枚で場に大混乱を引き起こせるカード、それかうつろう騙し取りだ。
まずモード呪文としては放題なので、モード全部を選ぶことが出来る。
(とんでもないマナコストはかかるが…)
効果としては3つ全てパーマネントの交換。
特に統率者ありきのパーマネントを入れ替えられると大損害!
自分のパーマネントを対象に取る必要は無いので、相手2人のプランを1枚でぶっ壊せる面白カードだ!
勿論自分の場の変なパーマネントを押し付けるとかもアリだぞ。

そしてもう1枚は洞察の碑文。
キッカーすると全て選ぶことが出来る。
モードはクリーチャーバウンス、ドロー、トークン生成なのだが、どのモードも腐りにくい。
そのためキッカーした時に不要なモードが出ないのは非常に勝手が良い。
それぞれのモードは4マナでやるにはやや心許ないが、お守りには便利な性能だ。
特にトークン生成が攻めに使える手札過多なデッキにオススメだ。
黒のモード呪文

まずはドローガーの再生。
モードは2つでクリーチャー1枚の回収、または種族が同じクリーチャー2枚の回収。
これは是非とも同族デッキで使ってほしいところ。
何が凄いかというと、実質2マナ2ドローみたいなもんで、コストパフォーマンスが異常に良い。
これコモンだぞ!?
で、何故モード呪文として勧めるかというと、この1枚でも拾えるところが偉い。
墓地活用が薄いデッキ、墓地対策後の使用などでも撃てない心配がほぼないので、ドローカードだと思って入れてみよう。

2枚目は今回紹介するカードでイチオシカードであるギックスの命令。
命令らしく2つのモードを選ぶことが出来る。
モードはクリーチャー強化、小型クリーチャーの一掃、墓地回収、生け贄除去だ。
どれを取っても強いのだが、一番重要なのが生け贄除去。
各対戦相手に1番パワーが高いクリーチャーの生け贄を要求出来る。
さて、勘の良い方はもう気付いただろう。
この除去は対象を取らずに破壊以外で除去するので、呪禁、被覆、プロテクション、破壊不能を貫通する。
対象についてはプレイヤーすら取らない。
逃げられない除去を喰らってもらおう。
赤のモード呪文

まずは破壊的細工。
これは2モードから選択で、片方がアーティファクト破壊、もう片方がブロック阻止だ。
破壊効果はマナアーティファクトを多用するゲームなので、使い道に困ることはないだろう。
重要なのは下の「飛行を持たないクリーチャーではブロックできない」
これは赤の小型クリーチャーを並べたはいいが、押し切る手段がないというのを解決してくれる。
回避能力に乏しい赤だからこそ、かなり輝く効果だ!
ゴブリンなどを使っているなら特にオススメだ。

そしてこちらも優秀なモード呪文、しっぺ返し。
こちらは放題呪文なので、両方もアリだ。
モードはコピーと対象変更。
何が強いかというと、能力を対象に出来るところだ。
コマンダーでは効果で破壊やドローを担ったりと、複数の役割を持たせる事が多い。
相手のプランを崩すのにも非常に優秀だぞ!
緑のモード呪文

緑からは進化の魔除け。
効果は基本土地サーチ、墓地回収、飛行付与だ。
2マナという軽さも使い勝手がよく、序盤の動きを確保出来るし、終盤にフィニッシャーを拾ってもいい。
飛行付与は最後の一押しになるだろうが、たまに光ることもあって侮れない。
ゲームのどの段階でも使い道があるので、一度使ってみてはどうだろうか。

そしてもう1枚は集団的防衛。
こちらは増呪でモード数を増やせるので、全部が選択可能だ。
モードはアーティファクト破壊、エンチャント破壊、呪禁と破壊不能の付与。
これは正直どんなデッキに入れても強い。
呪禁と破壊不能は受け身な使い方なので難しいかもしれないが、出来ればモードを2つ以上選んで1対複数交換に持ち込みたい。
君はどのモード?
というわけでモード呪文の紹介でした。
1枚で2度も3度も味が変わるモード呪文を是非お試しあれ!
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