どこまでが初心者?
- 5月14日
- 読了時間: 3分
よくお話として出てくる「初心者」というプレイヤーの存在。
ですが、みんなボヤッとしているんじゃないでしょうか…初心者と経験者の境界線!
低ブラケットの場のみだが、私なりにコマンダーではここだなと考えている境界線があるので、今日はその話題について。
今回は先に結論を話してしまおう。
コマンダーの初心者卒業の合図。それは
「対戦相手の動きを楽しむ余裕ができた時」だ!
マジック初心者とコマンダー初心者は別
まず考えている人が多いであろうここから。
マジック初心者とコマンダー初心者はちょっと違う!
勿論カードを動かすのがおぼつかないのであれば、どちらにおいても初心者だ。
ただ卒業までの過程は少し変わってくる。

マジックの初心者を卒業する時…私は相棒のデッキの使い方を理解した時だと思う。
少なくとも最初から色んなデッキを取っ替え引っ換えして遊んでいるというのは稀だろう。
1デッキも高額なので、自分が信じた相棒を握るのがスタート地点かなという印象だ。
こうして相手の出方はどうであれ、自分のデッキの使い方が確立してきた時に初心者を卒業したと思って良いだろう。

だがコマンダーはかなり状況が異なる。
正直、自分のデッキへの理解度は大して必要無い。
だってシングルトン(1種類1枚しか採用しない)なんだから、「これが来たらこう動く」みたいなのはほとんど出来ない。
ただし、手札に対するアドリブ力は必要になる。
今何が出来るのか。
相手のターンにも、次はどう動くべきかも考えたりする。
そういうことがなんとなく把握出来てくると、ここで相手の動きを楽しむ余裕が出る。
つまりコミュニケーションを取る方に軸足を置き始めるタイミングが初心者卒業の合図だ。
コミュニケーションを取るとは

とは言っても自分はコミュニケーションが下手だから、この基準だと一生初心者なのでは?…と思う人もいるかもしれないが、コミュニケーションを取るというのはそんなにハードルが高いものではない。
面白いコンボを笑ったり、強いカードに「強い!」と言うのも立派なコミュニケーション!
芸人のようなリアクションや気の利いた一言が出る人はコミュニケーションが上手すぎる人だ。
出来れば凄いが、そこまでやれる必要はない。
努力して盛り上げ役を買って出るよりは、むしろ不快にさせない方を努力した方がいい。
(相手のカードを厄介扱いしたり、上手く動けていない時に不機嫌を出したりしないことだ)
だから余裕が出てきたら「いい動きですね!」とか「知らないカードだ!」とか、感想みたいな感じでいい。
余裕が出てきたら、相手のアクションに対してコメントをすることをやってみよう。
そしてコミュニケーションを拾う側へ
初心者を卒業してから、初心者とテーブルに着くことも沢山あるだろう。
反応が薄くても落ち込んではいけない。
きっと今手元にあることで精一杯なんだ。
でもなんとかコミュニケーションを取ってくれたなら、是非とも拾ってあげよう。
上手く出来たなら君はコマンダーの達人だ。
.png)



コメント