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強い土地は入れていいか

  • 7月10日
  • 読了時間: 3分

デュアルランドにフェッチランド。

このゲームには何千円、何万円する土地カードがゴロゴロしています。

さて、ブラケット2ではゲームをカジュアルから遠ざけるカードはゲームチェンジャーとして禁止されていますが、土地はどうでしょうか?



入れてもいいかどうか

今回は先に結論から。

好きに入れてください。


カジュアルデッキの為にわざわざ買う必要はないが、持っているならデュアルランドだろうが、フェッチランドだろうが、諜報ランドだろうが好きなだけ入れてくれ。

まぁ「強い土地置いてますね!パンチ!」みたいなファーストアタックぐらいはあるかもしれないが、それは目の敵にされている訳ではなく、順当にマナベースが強いから殴られている。

最初に殴られたぐらいで「デュアラン置いたら狙われた!クソ!」みたいなことは言わないように。

(一応補足するが、執拗に狙われたのなら勿論おかしいからな)


じゃあ何故「強い土地を入れていいかどうか」みたいな話が出るかというと、カジュアルなコマンダーでの強さと競技での強さをごっちゃにしているから、こんな話が出るのだ。



デュアルランドは大して強くない

さぁ、では座って聞いてくれ。

ぶっちゃけデュアルランドは大して強くない。

ブラケット2ではアンタップインすることはアドバンテージとしては誤差だ。


例えばフォーマットがスタンダードだったとしよう。

何故あんなにもアンタップインにこだわるか。

それは4〜5ターンの勝負になるからだ。

つまりゲーム中使えるマナ総数が多くて10〜15マナとなる。

最初の1マナがテンポを左右したりするので、妥協すると露骨に勝率に影響する。

だから可能な限り都合よくアンタップインする土地を採用しないといけない。


それに対してブラケット2は全くマナ量が異なる。

9〜10ターン続くと考えると、順当に土地が置けたとして、ゲーム中使えるマナは45〜55マナ。

出せないターンを加味しても35マナぐらいはあるんじゃなかろうか。

そう考えると1マナの重みが全く変わってくるだろう?

1マナドブに捨てたところで大した痛手ではないのだ!


そりゃ全部アンタップインvs全部タップインなら話は変わるが、デュアルランドで1マナ多く使えたぐらいでゲームテンポは然程変わらない。

そりゃデュアルランドは強いが、ゲームテンポを変えるような強さはない!



ブラケット2で強い土地

では何がブラケット2で強いかというと、さっきので半分答えは出ている。


複数マナが出る土地だ。

アンタップかタップかは1ターンの影響しか出ないが、この手のカードはゲーム中に使えるマナを10も20も増やすことが多い。

1対1であれば強く使えるまでにテンポを捨てる必要があるが、多人数だと然程デメリットにはならず、恩恵だけを得やすい。


ちなみに低ブラケットでランプが強い理由もこれだ。

ゲーム中に使用出来るマナ総量が対戦相手と比べて5とか10多い。

そりゃ流石に盤面への影響がデカくなる。


が、ここまで読んで勘違いしないで欲しい。

これも別に躊躇せず入れていい。


こういうカードを使っても滅多にゲームは壊れない。

山ほどマナを出したら魔王まっしぐらだが、そうそう3対1は捌き切れない。

安心して袋叩きにされてくれ。



せっかくあるのに勿体無い!

という訳で強い土地の扱いについてお話しさせてもらった。

デュアルランドなんて1枚から1マナしか出ないんだ。

フェッチランドで色を安定させても1マナしか出ないんだ。

そんなものは誤差だと思って、好きに入れてくれ。





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