盛り上げたいにご用心
- 8月4日
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甘口・ブラケット2にはたまに民主的勝利(対戦の盛り上げに1番貢献した人が勝利を得る)があります。
ショップでも盛り上げに賞があったりするので意識する人がいるかもしれませんが、実は考えるべきポイント。
君のデッキは本当に盛り上げたい為のデッキですか?
盛り上げは狙わなくて良い
まず最初に知ってもらいたいのは、盛り上げを考えてデッキを組むのは正直オススメしない。
盛り上げというのは様々な形があるが、能動的な物は奇抜なコンボ、受動的な物はクリティカルな除去などがある。

ただ盛り上がるタイミングというのは、圧倒的に受動的、かつ偶然が多い!
盤面とテーブルのテンションが偶然カードと噛み合った時だ!
意図的にタイミングよくクリティカルなカードを持っている状況を作ろうと思うと、かなりゲームが歪むので、盛り上げのほとんどは偶然の産物であると思っていい。
というか、コマンダーは普通、盛り上げなくても盛り上がる。
気負わなくていい。
ご用心とはなんなのか
ここで次の話。
ご用心とはなんなのかという話だが、これは盛り上げたくてデッキ構築をした・しようとしている人に対する話だ。

そのデッキ、本当に盛り上げたいデッキかい?
自分が主役になりたいだけのデッキになっていないか?
というのも、自分の匙加減だけで盛り上げようとすると、自分のカードだけで完結させる必要がある。
そうなると奇抜なコンボやオタクカードを見せるしかないのだが、これだけで楽しませるとなると難しい。
何が難しいって、それを実現するためには自分に都合のいいゲームメイクをする必要がある。
こうなると、ワンサイドゲームの始まりだ。
ずっと君が主導権を握っているゲームは君しか楽しくない。
そして自分は楽しいから、ネタとしてスベった時に気付きにくい!
周りを見ながらプレイしていたら、沢山反省点が出るぞ。
何か思い当たる人は、主役と観客になっていないか振り返ってみてくれ。
コマンダーのテーブルは君の劇場じゃない。
本当の盛り上げ役は潜んでいる
ちなみに余談だが、最高の盛り上げ役は目立たないことがある。
それが盛り上げの土台を作っている引き立て役だ。
盤面をしっかり観察し、歩幅を他のプレイヤーと合わせる。
時にはワンサイドにならないように歩幅を狭めることすら選択する。
君が本当に場の盛り上げを考えているなら、こっちを意識した方がいい。
主役はたまに回ってくるだけだが、こんなにもテーブルに不可欠な人はいないぞ。
振り返りをしてみよう
今回は盛り上げの話をさせてもらった。
もし自分が人のため…と思っていても、外から見たら君が見せたい物を並べているだけかもしれない。
そしてもう一度言う。
コマンダーは盛り上げなくても盛り上がる。
気負わなくていい。
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