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縛り構築をやってみて欲しい人

  • 8月8日
  • 読了時間: 3分

巷でよく聞く○○円でデッキを組みました、○○の範囲内だけでデッキ組みました。

何故わざわざ縛りを設けてやるのか、それは意味があるのかという話もありますが、これ実は強い構築に手慣れている人程やって欲しいものでもあります。



安く組むをやって欲しい人

5000円構築や1万円構築など、色々話を聞くと思うが、これは単なる縛りプレイとして遊んでいる例が多いだろう。

私はこういったサイトをやっている以上、「真似がしやすいように」の意味合いが含まれていることがあるが、例えば太陽の指輪や統率の塔までケチって意味合いあるのかというのもごもっともである。

値段縛りは手癖でブラケット2を作れる人はお遊びでしかないが、この値段縛りがかなり有用に働く場合がある。


そう、手癖で組むと強くなる人だ。



縛り構築のメリット

さて、ここで私がオススメしたいのは、晴れる屋換算で8000〜1万円の構築だ。

満遍なくまとめる必要が出てくるのが8000円、そこに切り札を搭載できるのが1万円というくらいだな。

ちなみに限定構築などであれば、特定パック+そのパックの統率者プールやその次元が舞台になったパックのみ(タルキール縛りとかな)で試してみて欲しい。


ちなみに手癖で組むと強くなる人にオススメしている理由は、定番カードが入らなくなるからだ。

これはデメリットじゃないかって?

そんなことはない、ブラケット2ではむしろメリットしかない。


ではこの図を見て欲しい。

これは海外では出ていた図が最近ようやくローカライズされたものなのだが、ブラケット2とブラケット3の差は定番カード。

速度もあるのだが、不自由を楽しむのもブラケット2の醍醐味なのだ。


で、何故定番カードが抜けるかというと、1枚辺りの値段を考えて欲しい。

基本土地が20枚程度は入るとして、残り80枚の予算は125円/枚。

そして先程挙げたカードの値段はこうだ。


・剣を鍬に:400円

・白鳥の歌:2000円

・冒涜の行動:200円


正直、白鳥の歌どころか、剣を鍬にの400円を捻出するにも苦労するのだ。

冒涜の行動はメインエンジンではない除去にかける値段か天秤にかけることになる。

だから定番カードがどんどん抜けていく。

これをやっていく内に効果の強さを取るとマナ効率が悪くなり、速度がブラケット2適正に落ち着いていく。

それか特定状況じゃないと当たらないけど、軽い呪文を選択するのもGoodだ。


またこの値段縛りは新たな知見を授けてくれる。

なんとか強いカードを入れるために30円や50円のカードを漁らざるを得ないのだが、いざデッキに入れてみると「お前、こんなに有用カードだったのか!」という発見が多い。


例えば最近だと想定以上に働いてくれた例がコスチューム用クローゼットだ。

言わば弱いオゾリスなのだが、+1/+1カウンターが置かれているかどうかを参照するのであれば、雑多なアンコモンとは思えない程活躍してくれる。

こういったポテンシャルを見つけるのにも役立つ。

「○○の下位互換だから〜」で見向きもしていなかったカードに日が当たるのはブラケット2ならではの話だと思わないか?


このように手癖で強くしてしまう人にはオススメの構築方法だぞ!



構築の幅を広げよう

という訳で、ブラケット2が組めない人はこれをやってみると自然とブラケット2に納まりやすくなる。

最後に1つ大切な事だが、値段や縛り内容を免罪符にするのだけは絶対にNGだ。

デッキが安かろうが弱かろうが、君がそういう風に構築したのだから、そこは責任を持って受け入れなければいけない。

もしここで弱ければ盆栽みたいに育ててやればいいぞ。

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