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複数カードの除去呪文:13選

9月29日
読了時間: 6分

ブラケット2、甘口のテーブルでは4マナや5マナの除去も使っている暇が十分にあります。

でも全体除去だと自分のコンセプトも巻き込んでしまう…そんな時にこちら!

重めの呪文ならではの1対多数交換が出来るカードをご紹介!



抱き合わせ呪文は高コスパ

着地誘発でパーマネントを除去するクリーチャーなど、役割を2つ持つことができるカードが低ブラケットでは非常に重宝する。


上記2枚もイメージは討伐(2マナ)+2/2のクリーチャー、帰化(2マナ)+2/1のクリーチャーみたいな感じなのだが、マナ効率は据え置きにカード1枚でやるのは破格と言っていいだろう。

勿論抱き合わせになるほどマナコストが重く、インスタントタイミングで動き辛いので、ブラケットが上がるほどデメリットが目立つのだが、カジュアルではそのデメリットを感じにくいのも追い風だ。


そしてロングゲームは終盤マナの多さから手札消費が激しくなるので、重いけど損をしにくいカードも面白い選択肢だぞ!



集団的努力

こちらはパワー4以上のクリーチャーとエンチャントを対象に取れる除去だ。

白のダブルシンボルが使い勝手を左右するが、優秀なポイントが3マナと軽量であること。

なおこの2枚の対象を取るためには増呪コストを支払うのだが、支払いはクリーチャー1体のタップと非常にリーズナブル。

2色までなら優秀な除去カードだ。


命運の掌握

こちらは何のパーマネントでもよく、各対戦相手…つまり3枚除去出来るエンチャントだ。

エンチャントが場を離れるまでなので、「すぐ壊されるんじゃないの?」と思われるかもしれないが、意外とそうでもない。

各プレイヤーから1番危ないカードを除去するので、誰も触りたがらないことがほとんどだ。

何かに巻き込まれて破壊されたら仕方ないが、意外と場持ちする優秀カードだぞ!


共に逃走

続いては青から共に逃走。

度々収録されるアンコモンなのだが、多人数戦でめっぽう強いことが書いてある。

クリーチャー2体のバウンスだが、プレイヤーが異なるようにという条件。

つまり相手2人から選択すれば良いので、2マナ2バウンスというとんでも性能のカードなのだ。

お安いので是非使ってみてほしい。


霊気の突風

続いては土地以外を6枚対象に取ってバウンスする除去。

バウンスの強みとしては破壊不能をかわせることだな。

強いクリーチャーを戻すのも良いが、特に痛手になるのがドローや強化をするエンジンをバウンスしてやること。

そうすると恩恵を得るために一度立て直しをせざるを得ないので、かなりのテンポロスを強いることができる。


呪詛

次は黒だが、先程と近いクリーチャー6体を対象に破壊する除去。

これが上手く作用しやすいのはデカブツ1〜2体で攻める戦法の時!

白以外のカラーは1体だけ残す器用な全体除去をほとんど持っていないので、立ちはだかる危ないクリーチャーを全部持っていけるこのカードは、なかなか使いどころがあるぞ!


幕切れ

次は不抜というなかなか聞かない能力を持ったインスタント。

対戦相手の数だけコストが減るので、概ね3マナ2体破壊だと思ってくれていい。

黒の複数除去は生け贄が多いので、狙ったクリーチャーを除去し辛いが、こういったカードならかなり扱いやすいぞ!


燃えろ、燃えろ、木よ、シダよ

赤からは英雄譚。

ホビットのアンコモンなのだが、これがまた優秀で、まず6点ダメージでシステムクリーチャーだけでなく中型も焼ける。

そして面白いのがアーティファクト破壊までタイムラグがあることだ。

即発動する方が強いは強いのだが、タイムラグがあることで相手にアーティファクトのプレイを渋らせることができるのは英雄譚ならでは。

実は使い心地としてはかなりの面白カードなのだ。


圧倒的電撃

お次は3マナと比較的軽いインスタントで、3点ダメージとクリーチャーでないアーティファクトの破壊だ。

取り回しが良い分システムクリーチャーぐらいしか焼けないが、アーティファクトの対象は困らないだろう。

軽さも相まって、マナクリーチャーとマナアーティファクトを除去する動きが超強い。

ロケットスタートした人に一旦ゆっくりしてもらおう。


削弱

緑からは贈呈で2枚のアーティファクト、エンチャントを割れるカード。

2枚割るためにはカード1枚を相手に与えるが、マナコストが増えないのは特徴だ。

しかもこの1ドロー、次のターンプレイヤーに対処札を引かせるのに丁度良い。

例えばだが、削弱で速足のブーツや稲妻のすね当てを破壊、次のプレイヤーにドローさせてクリーチャー除去の役割をパスする。

そういった協力プレイもコマンダーの面白いところだ。


巨大猿、コグラ

こちらはタイムラグこそあるものの、クリーチャー除去、置物破壊、戦力の3つを備えたトンデモカードだ。

緑の濃いデッキに雑に入れるだけでも機能する優秀カードで、攻撃誘発でアーティファクト、エンチャントを割るため、動く前の除去をせざるを得ない。

1番下の破壊不能も使えればなお強いが、それが無くても是非入れてほしい1枚だ。


摩耗+損耗

こちらは有名なカードで、2マナのアーティファクト、エンチャント破壊カードだ。

インスタントであるため取り回しも良く、高いブラケットでも使われるのだが、ここで重要なのは4マナで両方を破壊出来ること。

序盤、中盤、終盤、全てにおいて使い勝手がいいので、色が合うならオススメだ。

デメリットとしてはちょっと高い。(数百円後半)


大量破壊

こちらは赤緑のカードで、クリーチャー、アーティファクト、エンチャント、土地を1枚ずつ破壊出来る豪快カードだ!

デメリットとしては全てを対象にしないと撃てないことだが、コマンダーでそんなタイミングはほとんどない。

そんなことよりメリットが凄まじく、何より赤緑でクリーチャーを確定除去できるカードは貴重!

そのためだけでも入れる価値のあるカードだ。


悪戯の神の強奪

最後はかなりトリッキーな青黒のカード。

Ⅰ章でクリーチャー2体のコントロール入れ替えの後、Ⅱ章でクリーチャーと基本土地以外のパーマネントのコントロールを入れ替える。

直接的な除去ではないのだが、その統率者でないと輝けないカードが多数ある環境では、ほぼ除去のような働きをしてくれる。

自分が強力なパーマネントを得られるならなお良いが、適当な2枚を入れ替えてやるだけでも戦線崩壊したりするので、上手く当たれば4枚除去のようなカードだ。



みんなで損しよう!

という訳でちょっと変わったカード紹介をしたぞ!

せっかく手札を切ったなら、なるべくみんな巻き込んでやろう!

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