統率者に全てを任せない
- 3月2日
- 読了時間: 3分
今回は構築の話です。
構築でついついやってしまいがちなのが、統率者が居る前提で全てを組み上げてしまうこと。
悪い事じゃないですが、統率者無しで歩みを進めるプランはあった方が安心です。
統率者にオールインする弱点
まず当然だが統率者はデッキの要!
こいつが居ると居ないでは全く動きが違うし、強さも違うのは当然というもの。
ただ統率者に全てを託す弱点というものがあるから、気をつけた方がいい。
そりゃ統率者が除去を受けすぎて定着しなかった時にどうするのか…というのは誰もが思いつくし当たり前の話ではあるが、私はあえてブラケット2だから困るポイントについて掘り下げようと思う。
統率者にオールインする弱点、それは…

上振れた時に制御が効かないことだ。
みんな1度は経験があるんじゃなかろうか。
トントン拍子で展開出来てしまい、相手がもたついている間に相手を倒す算段がついてしまった。
ここで殴らないのは不自然すぎるから倒す。
結果「ブン回っちゃった」と苦笑いしながら、内心「違うんだ、こんなに早く倒す気は無かったんだ」と思ったこと。
これですね、構築が原因作ってることが割とあるんですよ。
統率者オールインだと上手く統率者が定着した時に圧勝、統率者が定着しなかったら惨敗になる。
つまり上振れと下振れの差が激しすぎて、自分のデッキパワーが上手く計れなくなるのだ。

パッと思いつく辺りだとこういう統率者だろうか。
こういう統率者だと勝ち筋を統率者頼みにするよな?
だからプレイヤーは定着させないように狙うことが多いんだ。
使っている人は凄く思い当たるんじゃなかろうか。
自分の統率者が着地と同時に狩られてゲームにならない時があると。
統率者と同系統のカードを採用
じゃあどうするかという話なのだが、まず1つとして統率者と近い動きをするカードを用意しておくことだ。

例えば先程例に挙げたバーランで説明しよう。
バーランは速足のブーツ、統率者の板金鎧等、呪禁や被覆、プロテクションを持たせるカードを併用すると非常に妨害がしにくくなるので、隙あらば除去されることも多い。
正直こいつのためだけに全体除去を使うこともあり得るぐらい危ない。
とはいえ1つずつ普通のクリーチャーに装備していてはあまりにテンポが遅いので、下記のようなクリーチャーを採用しておくべきだ。

こういったクリーチャーに枠を割いておくと、統率者が死にまくっても、勝ちの目が潰えない。
デッキの強力な装備品が減ってでも、こういったフォローをしておこう。
結果として安定した出力が望める。
統率者と関係のないダメージソースを用意
統率者の効果が唯一無二というパターンもある。
その場合は統率者に依存せずにダメージを稼げる手段を用意すべきだ。

例えばヤ・シュトラを統率者にした場合。
ここでガチガチにコントロール構成にすると、待っているのは完封か袋叩きだ。
面白い、面白くないの落差が激しいとしたら、こういうところだろう。
ここでヤ・シュトラを最低限だけ意識して単純な脅威を入れてみよう。

こんな感じのやつで十分だ。
どうだ、どこかには4点通りそうだろ?
もっとデカくてもいい。
ただ厄介なクリーチャーでいいのだ。
統率者不在でも防衛戦が出来るだけの戦力はデッキに入れておくと吉だ。
そうすることで上にも下にも極端な展開が減る。
ブレないデッキがゲームを楽しくする
こういったフォローをしておくことで、ゲームを平和に戦える確率がグッと上がる。
確かにデッキ自体の最大出力は落ちてしまうが、ブン回って楽しいのは君だけなんだ。
何もさせずに倒してしまったとならないように、やれることを分散させておく!
これがいつだって楽しいを作ってくれるぞ!
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