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ブラケットは強さにあらず

  • 3 時間前
  • 読了時間: 4分

今回かなり重要なお話。

FF統率者構築済みも届き始めた今、ブラケットってなんだろうを改めて認識して欲しいんです。



ブラケットはゲームに求める性質

まずブラケットがわからない人のためにざっとお話すると、ブラケットは遊ぶ目的と速度を合わせるための区分。

構築済みとガチガチに最適化されたデッキが全力で勝負してもゲームにならないので、ちゃんと勝負になるようにしているんだ。


で、ここで私は区分のところで「デッキの強さ」って言わなかったんだが、それこそ今回知って欲しい事。

ブラケットはデッキの強さ…という考えは結果的にそうなるだけなんだ。

本来の意味合いとしてはゲームに求める目的、それに合った速度を指す。


なので、ワイワイ1〜2時間遊んでいたいなら、一発で人を脱落させるような構築にしない。

キビキビ30分でゲームをしたいなら、それなりに相手を倒すことを全面に出した構築でないと速度が合わない。

だから、強さってのは二の次に決まっていくんだよ。



じゃあ公式の縛りはなんなんだ

じゃあこのゲームチェンジャーが禁止で…とか連続した追加ターンが…とかはなんなんだよという話になるな。

これは明らかにデッキの強度を縛る文言だ。

これがあるなら「強さとブラケットってのは直接結びつくんじゃないのか?」と思うだろうが、そういう訳ではない。

これは遊びたい速度を板挟みにしたアプローチなんだ。


本当に重要なのはこっち。

ブラケット2であれば「ボードゲームみたいにみんながコンセプト出し合って、ワイワイ遊ぶのを目的にしなさいよ」というのが本題で、「それを達成するためには8ターン全員生き残っているであろうゲームをしなさいよ」というのがブラケット分けの目的なのだ。


じゃあその下のデッキの縛りはなんなのかというと、「その8ターン生き残っているであろうゲームを崩しやすいカードや要因があるから、それは公式として排除しておくね」ということだ。


つまりこの縛りはブラケット2の強さじゃないから禁止というよりは、これをやると足並み揃わないorコンセプトを披露できなくなるので禁止というわけ。



構築済みはブラケット2に持ち込んでいいのか

構築済みが強い強いと言われ、公式もブラケットいくつ相当と宣言するのをやめた昨今。

初心者はこの構築済みをどういうところに持っていくのかが適正か悩んでいるんじゃないだろうか。

私はブラケット2か3であればどちらでもいいと考えている。


完全初心者の方に覚えて欲しいのは、ブラケット1は根本的に目的が違うのでブラケット1には持ち込まないでねということ。

ブラケットが1〜5まであれば1が入門かと思うかもしれないが、1は別の競技だと思って欲しい。


勿論競技に近くなっていく4や5に持っていってもいいのだが、構築済みは4や5をやるための速度を想定されていないので、ここも避けた方が無難だ。


ここで「いやいや、最近の構築済みはブラケット2だとオーバーパワーだよ」と思う人もいるかもしれないが、さっき言った通りブラケットはプレイの目的が合った上で足並みが揃うかだ。

まずプレイの目的はいいだろう。

統率者の構築済みたるもの、カジュアルに遊んで当然だ。

そして速度、足並みが揃うかなんだが、流石に強いとはいえブラケット2で3人に狙われて振り切れる程ではない。

ブラケット3なら丁度平均的なデッキとして混ざれるだろう。

だから、ブラケット2か3なら足並みが揃うことは難しくない。

2と3ではカジュアルさの差は少しあるが、どちらもカジュアルテーブルだ。

安心してどちらかに出てくれ。



足並みが揃わなきゃ都度改造を

今回はブラケットの理念の話でした。

どういったゲームを望んでいるかでブラケットを決めて貰えばいいが、流石に毎回魔王やっていたり、何もやっていないのにゲームが決着するようであれば、デッキの改造をオススメする。

自分の望むテーブルにぴったり合う速度を探してみよう。



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