盛り上がるカードは存在しない
- 3 時間前
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コマンダーは予測不可能な事、変な噛み合いなど、構築とは違った盛り上がりポイントがあります。
しかし、盛り上げと場を荒らすは表裏一体。
「盛り上がる」の前提を知っておきましょう!
どんな動きも嬉しく無い人がいる
盛り上がるの前にまずこの前提を把握して欲しい。
全員が喜ぶカードは無い。
勿論その場の全員が喜ぶことはある。
たった3人のアンケートだからな。
でもどんなに恩恵に見えても、嬉しく無い人が必ずいる。

例えばドローを配ったり、土地のセット権が増えたとしよう。
大半の人は嬉しい話なのだが、手札を攻めにいくデッキからしたら、勝手に手札を補充されるとやりたい事が大きく崩れる。
また土地のセット権もスロースターターだからこそバランスをとっていたデッキを想定以上に脅威にしてしまったりする。
こんな風にグループハグも100人いて100人が喜ぶ訳ではないことを把握したら次の話だ。
盛り上がるのはタイミングが良いから
で、本題だ。

コマンダーでは盛り上がるカードとして投票やランダムなどがよく挙げられるんじゃなかろうか。
確かにただ「クリーチャーを破壊する」よりは捻りもあって事務的に処理するカードではない。
ただ盛り上がるのに直結しているのはカードテキストではない。
プレイしたタイミングの方だ。
先程の議会の採決を例にして、盤面から盛り上がり方を想定してみよう。
まず一番盛り上がるのは脅威が複数あって複数枚の追放に誘導したい時。
これは交渉が発生し、小競り合いをし、非常に面白いタイミングと言えよう。
次にみんな困っている脅威が1枚ある時。
これは交渉は発生しなさそうだが、ヒーローにはなれる。
これも使って美味しいタイミングだ。
最後に盤面に脅威が無い時。
多分これは撃たれた人が(なんでこの程度のカードを除去されたの)と思って終わりだ。
これは盛り上がらない。
このタイミングをうまく見極められない状態が何度も続くと、残念ながら楽しさに貢献は出来ない。
不慣れな人に安心して欲しいから言うが、普通は必要だと思った時に必要な物を使えば大丈夫だぞ。
盛り上がるカードとは何か
では巷で話されている盛り上がるカードとは何か。
「今までの話が本当ならデタラメじゃないか」と思うかもしれないが、盛り上がるカードは完全に嘘っぱちではない。
正しくは盛り上がるタイミングが多いカードなのだ。
雑に言ってしまえば「どうにかなれ!」でどうにかなる率が高いカードが盛り上がるカードと総称されているだけだな。
意識しなければ大抵は打率の高いありがたいカードとして使えばいいのだが、要注意なのはこのカードを盲信し始めた時だ。
これを使えば盛り上がると認識がズレ始めたら要注意。
この記事をもう一回読め。
盛り上げようと気負うな
今回は盛り上がるカードについて話したがいかがだっただろうか。
最後に重要な話だが、盛り上げようと気負わなくていい。
コマンダーなんて大抵普通に遊んだら楽しいのだ。
盛り上がるカードを入れようと考えず、偶然デッキに入った盛り上がるカードを大切にしよう。
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