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実は難しいボルトロン

9月25日
読了時間: 3分

様々なデッキのタイプがある中で、言葉は有名ではないが、アーキタイプとして有名なボルトロン。

作るのは簡単だけど、とっても難しいポイントがあるので、今日はそのお話。



ボルトロンって知ってるか?

恐らくなんだが…ここからお話しなきゃいけないと思っている。

ボルトロンって聞いた事あるかい?

恐らくなんだが、日本では浸透してないんじゃなかろうか。


例としては軽脚やブルーノー・バトルハンマーなど、オーラや装備品テーマのデッキの中でも、統率者を強化して単騎戦闘を仕掛けるタイプだ。

基本は統率者ダメージで倒すため、統率者をいかに倒されないように、集中攻撃をいなす事を考えて立ち回ることになる。


なお同じオーラや装備品テーマでも、分散させる戦法を取る場合はボルトロンと呼ばれない。

それは何故かというと、ボルトロンの語源にある。


というのも、ボルトロンは合体ロボを指すからだ。

メインのロボットに次々パーツが合体して、強力なロボットが完成する…

これのイメージで統率者に次々カードを着けて、強力なクリーチャーを作ろうというのがボルトロン!

是非覚えていってくれ。



作るのは簡単だが

で、このボルトロンは非常にデッキ構築がしやすい。

コンセプトがかなりわかりやすいので、採用カードも絞りやすい。

持っているオーラや装備を入れるだけで形になる。

強いカードを見つけたら、同系統と入れ替えていけばいい。

いやー、なんて簡単なんだ!

…となるのだが、実はこのボルトロン、ぶらにべーすでは「構築初心者向け!」とオススメしたことがない。


今まで構築初心者向けとして同族と上陸をオススメしたが、ボルトロンはそれとの決定的な違いがある。

構築は簡単なんだが、上手くブラケット2にするのが非常に難しいのだ。



逸脱しやすいポイント

ブラケット2での調整が難しい理由、それは勝つまでの速度が速いことだ!

という訳で、ブラケット毎に期待されるゲームの長さがターン数で表されているのだが、ボルトロンはこれを簡単に超えてしまう。


例えばブランチウッドの鎧や再鍛の黒き剣など、修整値が可変のものを使うと簡単にワンパン圏内に入る程、21点ダメージは容易い数値なのだ。

「絶妙に強いカード」を見極めないといけないのは、非常に慣れが要求される。



上手く作るには


それでもチャレンジだという人にコツをお話ししよう。

それは戦闘修整以外のボーナスが入るカード比率を上げることだ!


ダメージ的には2〜3回のアタックで21点になることを目標に、攻撃した時やダメージを与えた時のボーナスを大量に得るようにすると、バランスが非常に取りやすい。

強力なオーラや装備品の採用をするのであれば、その分を単体除去に回すのもアリだ。


また永続的な防御手段を入れないのも手だ。

触れない、破壊出来ないでは一方的なゲームをし放題になる場合があるので、わざと隙を作るのも面白い要素になる。



これが出来れば凄腕ビルダー!

という訳で、今回はボルトロンについての話をさせてもらった。

意図的に弱さを演出するのは、他のフォーマットでは見ないだろう。

だからこそ、これが上手く作れれば凄腕ビルダーだぞ!

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