見た目で危険と決めない
統率者にもTier表があり、ティムナ&クラムやキナン、ケリクなど、競技的に活躍するクリーチャーは沢山います。
そういった強力な統率者でもカジュアルはカジュアル。
見かけで判断はやめましょう。
統率者で決めつけるな

兎にも角にも最初にこれだけは言っておくぞ。
Tier上位の統率者だろうがカジュアルテーブルで好きに使っていい。
そりゃその辺の統率者よりも幾分か強いが、それだけでゲームを破壊することはない。
もしゲームを破壊したのなら、場に合った構築と加減が出来ないプレイヤーが悪い。
という当たり前の事はそれぐらいにして、もう1つ当たり前にして欲しいことがある。
それは統率者だけで過度にヘイトを上下させるなだ。
警戒するなとは言わない。
そりゃ場に出ているカードが強ければ、強そうに見えて当たり前だ。
ただ「高ブラケットで強い統率者だから、こいつは真っ先に落とそう」は飛躍しすぎていると認識してくれ。
ゲーム観が合うのか見てから
まず強力な統率者であっても、一旦様子を見よう。
カジュアルなブラケットを選んだという事は、それに適応するためのテーマをちゃんと作っているはずだ。

有名な話だが、忍者が好きだから百合子を統率者にする場合も沢山ある。
こうなると百合子の効果でデッキを捲る機会も少なく、捲っても3〜5マナ程度なことも多くなる。
強い統率者を強い使い方をしているかは、デッキの中身をある程度見ないとわからない。
とりあえず何をしてくるのか、どういったテーマでデッキを組んでいるのかを見てから、危険度を判断しよう。
大丈夫だ、ブラケット2は「これはマズいな」と思ってから動いても全然巻き返せる。
もし巻き返せないような走り方、守り方をしてくるようであれば、問題は統率者の強い弱いとは別のところにある。
強力な統率者の構築
シナジーを減らしすぎてしまうと、その統率者を使う醍醐味がなくなってしまうが、逆にしっかりシナジーさせると強くなりすぎてしまう。
ではそういったカードをどう使うと丁度良くなるのか。
それは恩恵の使い方を変えることだ。

例えばキナンであれば、土地以外から出るマナを増やすことが出来る。
このクリーチャーが強くなる条件は簡単だろう。
1〜2マナのカードから2マナ産める時だ。
しかしこの恩恵を受けるのを遅くした上、使い道を用意出来るものがあるよな?

こういったマナアーティファクトの使い道が出来たぞ!喜べ!
普通は重すぎて使ってられない効果も、キナンのポテンシャルを使えば面白カードに早変わりだ。
こういう「やりたい事は合致するけど、わざわざやるか?」を楽しめるのもブラケット2だ。
ちなみにキナンを使うとマナフィルターからマナが出る。
ここもヘンテコ要素で面白い。
アプローチの仕方は様々
という訳で、統率者はどれだけでもデッキ内容でアプローチの仕方を変えられる。
ブラケット2は強力な統率者が有名な攻め方をしてくるとは限らないのだ。
本当はルール0で言及されていると良いが、内容が全くわからず始まることもある。
だからこそ一度何をしようとしているのかを見てから、危ないかを判断して欲しい。
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